姫がつくったお菓子やお花を紹介するよ
2007
2007
お正月に食べるものといえば
おせちにお雑煮ですね。
一口にお雑煮といっても地方毎に
さまざまで、聞くところによると
あんこ入りのおもち(!)が入ってる県も
あるんだとか。
京都では昆布で出汁をとった
白味噌仕立てのお雑煮が一般的で、
中に入ってるおもちはゆでた丸もちです。
丸型のおもちには
「人間関係が丸くいきますように」
という意味がこめられているらしいです。
具は頭芋や金時人参などが入るのが正式ですが、
みつばを入れたり、薄く切ったかまぼこを
加えてみたり、家によって様々だと思います。
ただ、上に花かつおを散らすのはどこの家でも
共通してるんじゃないかな。
お好みで花がつおと一緒に青のりを散らしても
おいしいですね。
甘い白味噌をたっぷり入れるので
一見、和風のポタージュスープみたいです。
普通の味噌と違って、白味噌は
一度沸騰させたほうがまろやかになって
おいしいんですよ。
ちなみにわが家のはこんなかんじです。
火を止めてから隠し味にみりんを少し入れてあります。
名古屋出身のNIXは焼いた角もちの入った
すまし雑煮が当たり前だったらしく、
「白味噌のお雑煮は初めて」
といっていましたが
甘いお雑煮も気に入ってくれたみたいだったので
よかった、よかった。
おせちにお雑煮ですね。
一口にお雑煮といっても地方毎に
さまざまで、聞くところによると
あんこ入りのおもち(!)が入ってる県も
あるんだとか。
京都では昆布で出汁をとった
白味噌仕立てのお雑煮が一般的で、
中に入ってるおもちはゆでた丸もちです。
丸型のおもちには
「人間関係が丸くいきますように」
という意味がこめられているらしいです。
具は頭芋や金時人参などが入るのが正式ですが、
みつばを入れたり、薄く切ったかまぼこを
加えてみたり、家によって様々だと思います。
ただ、上に花かつおを散らすのはどこの家でも
共通してるんじゃないかな。
お好みで花がつおと一緒に青のりを散らしても
おいしいですね。
甘い白味噌をたっぷり入れるので
一見、和風のポタージュスープみたいです。
普通の味噌と違って、白味噌は
一度沸騰させたほうがまろやかになって
おいしいんですよ。
ちなみにわが家のはこんなかんじです。
火を止めてから隠し味にみりんを少し入れてあります。
名古屋出身のNIXは焼いた角もちの入った
すまし雑煮が当たり前だったらしく、
「白味噌のお雑煮は初めて」
といっていましたが
甘いお雑煮も気に入ってくれたみたいだったので
よかった、よかった。
2006
今日はクリスマスイブ前日、イブイブです。
天皇誕生日で祝日だけどNIXはお仕事です。
24日の晩はお出かけする予定なので、
今日はW氏さんに頂いたシャンパンで
お家ミニパーティーでもしようかなぁと思い立ったよ。
W氏さんありがとね。
今日の晩御飯もちょこっとだけクリスマス仕様。
肉と野菜は1:2!
ローストビーフは実家からもらったもんです。
シャンパンに合いそうだから。
(私お酒弱いけどクリスマスだから)
ル・クルーゼのハートのココット皿には
野菜たっぷりのミネストローネをつくって
その上にとろけるチーズを散らして
トマトグラタン風にしてみました。
添えてあるパンは豆乳枝豆ベーグルで
白と緑でクリスマスっぽく。
ローストビーフの付け合せのお野菜も
赤白緑にしてみました。
シャンパンを開けるときれいなピンク色で
普段は飲めない私もうれしくなって
おいしくいただきました。
おかげで晩御飯が終わる頃には
ほぇ~っとなってしまいました。
天皇誕生日で祝日だけどNIXはお仕事です。
24日の晩はお出かけする予定なので、
今日はW氏さんに頂いたシャンパンで
お家ミニパーティーでもしようかなぁと思い立ったよ。
W氏さんありがとね。
今日の晩御飯もちょこっとだけクリスマス仕様。
肉と野菜は1:2!
ローストビーフは実家からもらったもんです。
シャンパンに合いそうだから。
(私お酒弱いけどクリスマスだから)
ル・クルーゼのハートのココット皿には
野菜たっぷりのミネストローネをつくって
その上にとろけるチーズを散らして
トマトグラタン風にしてみました。
添えてあるパンは豆乳枝豆ベーグルで
白と緑でクリスマスっぽく。
ローストビーフの付け合せのお野菜も
赤白緑にしてみました。
シャンパンを開けるときれいなピンク色で
普段は飲めない私もうれしくなって
おいしくいただきました。
おかげで晩御飯が終わる頃には
ほぇ~っとなってしまいました。
2006
最近めっきり涼しくなって、
半袖じゃ少し肌寒く感じるようになりましたね。
秋においしいものといえば、
「栗」
ってことで、料理教室でおいしい栗赤飯の炊き方を
教わってきました。
普通、お店で売ってる赤飯だと、
赤色の色素を少し加えてたりするんだけど、
今回は沸騰したお湯で小豆を25分ぐらい煮て、
その煮汁でもち米に色をつけました。
コツは小豆を煮はじめてから15分後ぐらいに
煮立ったおなべに水を差してやることです(びっくり水)。
これで豆のしわが伸びてツヤっとします。
このあと、豆と煮汁を分けておきます。
煮汁はまだ捨てちゃだめですよ。
米を煮汁に浸して、色が移ったら、
ざるにあけて水分をきり、
豆と栗と塩少々を混ぜて、
20分蒸します。
そのあと一度、なべから出して、
全体になじむように水を少しだけかけ、
さらに10分蒸します。
うちわであら熱をささっととれば完成です。
小豆の煮汁だけで色をつけているので、
自然な色合いで、体にも安心です。
お赤飯に栗が入るだけで
秋だなぁ、って感じで
少し幸せな気分になれますね。
こういう季節感のあるメニューにも
挑戦していきたいです。
半袖じゃ少し肌寒く感じるようになりましたね。
秋においしいものといえば、
「栗」
ってことで、料理教室でおいしい栗赤飯の炊き方を
教わってきました。
普通、お店で売ってる赤飯だと、
赤色の色素を少し加えてたりするんだけど、
今回は沸騰したお湯で小豆を25分ぐらい煮て、
その煮汁でもち米に色をつけました。
コツは小豆を煮はじめてから15分後ぐらいに
煮立ったおなべに水を差してやることです(びっくり水)。
これで豆のしわが伸びてツヤっとします。
このあと、豆と煮汁を分けておきます。
煮汁はまだ捨てちゃだめですよ。
米を煮汁に浸して、色が移ったら、
ざるにあけて水分をきり、
豆と栗と塩少々を混ぜて、
20分蒸します。
そのあと一度、なべから出して、
全体になじむように水を少しだけかけ、
さらに10分蒸します。
うちわであら熱をささっととれば完成です。
小豆の煮汁だけで色をつけているので、
自然な色合いで、体にも安心です。
お赤飯に栗が入るだけで
秋だなぁ、って感じで
少し幸せな気分になれますね。
こういう季節感のあるメニューにも
挑戦していきたいです。