姫がつくったお菓子やお花を紹介するよ
2007
今回作ったのはやさしい甘さのおやつパン、
「アマンド・シュクレ」です。
「シュクレ」っていうのは、フランス語で
「甘い」とか「お砂糖」って意味らしいので
これは「アーモンドを使った甘いパン」って
ことになりますね。
ちなみにパン屋さんで「~シュクレ」って名前
のパンが売ってたらそれは「甘いパンですよ」
ってことですね。
普段のパン作りでは全卵(卵黄も卵白も一緒に
ってことね)を使うんだけど、今回は卵黄だけ
を加えて生地を作りました。だから練りあがった
生地の色はほんのり黄色です。
あと、普段のパン作りでは生地を分割してから
1つ1つ形作っていくんだけど、今回は生地を
長方形に伸ばしアーモンドクリームを全体に塗り、
えいやっ、と一気にロールケーキみたいに巻いた
後、包丁で等分して成形しましたよ。
焼く前の生地はやわらかくて、力を入れて切ると
ふにゃっとつぶれてしまうので、包丁を手前に
引くようなカンジで「引き切る」のがポイント。
私も今回教えてもらってやっとこコツがつかめ
ました。
「『切ろう』と思っちゃいけないんだ、私は包丁を
手前に引くだけ、引くだけ・・・」なんてまるで
ルパン三世に出てくる「五右衛門」みたいな気持ち
で切りました。
ちなみに、中側に巻き込んだアーモンドクリームは、
無塩バター(室温に戻しておく)、グラニュー糖、
卵、アーモンドプードル(150℃のオーブンで5,6分
ロースト)を同量ずつ、この順番に合わせていくだけ。
材料さえあればボウル一個でできてしまうので
本当にお手軽です。冷蔵庫で数日間保存できるので
余ったらトーストにのせて焼いてもいいなぁ。
クリームの入ったパンなので、仕上発酵は温度低め
(35℃ぐらい)で焼く直前に表面にツヤ出し用の
卵をぬり、アーモンドスライスをトッピング。
焼きあがったら上から粉糖をふるいにかけて出来上がり。
アーモンドクリームは焼きあがるとホロホロの生地に
なってパン生地になじみ、クリーム感はほとんど
なくなります。
食べてみると「ほんのり甘いな」ぐらいで「シュクレ」
って名前だけど、甘さはあっさり。
朝ごはんやおやつにもぴったりのパンなのでした。
「アマンド・シュクレ」です。
「シュクレ」っていうのは、フランス語で
「甘い」とか「お砂糖」って意味らしいので
これは「アーモンドを使った甘いパン」って
ことになりますね。
ちなみにパン屋さんで「~シュクレ」って名前
のパンが売ってたらそれは「甘いパンですよ」
ってことですね。
普段のパン作りでは全卵(卵黄も卵白も一緒に
ってことね)を使うんだけど、今回は卵黄だけ
を加えて生地を作りました。だから練りあがった
生地の色はほんのり黄色です。
あと、普段のパン作りでは生地を分割してから
1つ1つ形作っていくんだけど、今回は生地を
長方形に伸ばしアーモンドクリームを全体に塗り、
えいやっ、と一気にロールケーキみたいに巻いた
後、包丁で等分して成形しましたよ。
焼く前の生地はやわらかくて、力を入れて切ると
ふにゃっとつぶれてしまうので、包丁を手前に
引くようなカンジで「引き切る」のがポイント。
私も今回教えてもらってやっとこコツがつかめ
ました。
「『切ろう』と思っちゃいけないんだ、私は包丁を
手前に引くだけ、引くだけ・・・」なんてまるで
ルパン三世に出てくる「五右衛門」みたいな気持ち
で切りました。
ちなみに、中側に巻き込んだアーモンドクリームは、
無塩バター(室温に戻しておく)、グラニュー糖、
卵、アーモンドプードル(150℃のオーブンで5,6分
ロースト)を同量ずつ、この順番に合わせていくだけ。
材料さえあればボウル一個でできてしまうので
本当にお手軽です。冷蔵庫で数日間保存できるので
余ったらトーストにのせて焼いてもいいなぁ。
クリームの入ったパンなので、仕上発酵は温度低め
(35℃ぐらい)で焼く直前に表面にツヤ出し用の
卵をぬり、アーモンドスライスをトッピング。
焼きあがったら上から粉糖をふるいにかけて出来上がり。
アーモンドクリームは焼きあがるとホロホロの生地に
なってパン生地になじみ、クリーム感はほとんど
なくなります。
食べてみると「ほんのり甘いな」ぐらいで「シュクレ」
って名前だけど、甘さはあっさり。
朝ごはんやおやつにもぴったりのパンなのでした。
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