姫がつくったお菓子やお花を紹介するよ
2006
最近めっきり涼しくなって、
半袖じゃ少し肌寒く感じるようになりましたね。
秋においしいものといえば、
「栗」
ってことで、料理教室でおいしい栗赤飯の炊き方を
教わってきました。
普通、お店で売ってる赤飯だと、
赤色の色素を少し加えてたりするんだけど、
今回は沸騰したお湯で小豆を25分ぐらい煮て、
その煮汁でもち米に色をつけました。
コツは小豆を煮はじめてから15分後ぐらいに
煮立ったおなべに水を差してやることです(びっくり水)。
これで豆のしわが伸びてツヤっとします。
このあと、豆と煮汁を分けておきます。
煮汁はまだ捨てちゃだめですよ。
米を煮汁に浸して、色が移ったら、
ざるにあけて水分をきり、
豆と栗と塩少々を混ぜて、
20分蒸します。
そのあと一度、なべから出して、
全体になじむように水を少しだけかけ、
さらに10分蒸します。
うちわであら熱をささっととれば完成です。
小豆の煮汁だけで色をつけているので、
自然な色合いで、体にも安心です。
お赤飯に栗が入るだけで
秋だなぁ、って感じで
少し幸せな気分になれますね。
こういう季節感のあるメニューにも
挑戦していきたいです。
半袖じゃ少し肌寒く感じるようになりましたね。
秋においしいものといえば、
「栗」
ってことで、料理教室でおいしい栗赤飯の炊き方を
教わってきました。
普通、お店で売ってる赤飯だと、
赤色の色素を少し加えてたりするんだけど、
今回は沸騰したお湯で小豆を25分ぐらい煮て、
その煮汁でもち米に色をつけました。
コツは小豆を煮はじめてから15分後ぐらいに
煮立ったおなべに水を差してやることです(びっくり水)。
これで豆のしわが伸びてツヤっとします。
このあと、豆と煮汁を分けておきます。
煮汁はまだ捨てちゃだめですよ。
米を煮汁に浸して、色が移ったら、
ざるにあけて水分をきり、
豆と栗と塩少々を混ぜて、
20分蒸します。
そのあと一度、なべから出して、
全体になじむように水を少しだけかけ、
さらに10分蒸します。
うちわであら熱をささっととれば完成です。
小豆の煮汁だけで色をつけているので、
自然な色合いで、体にも安心です。
お赤飯に栗が入るだけで
秋だなぁ、って感じで
少し幸せな気分になれますね。
こういう季節感のあるメニューにも
挑戦していきたいです。
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