姫がつくったお菓子やお花を紹介するよ
2007
ってことで、今回はお米の粉からつくる
「柏餅」に挑戦です。
お米本来の香りを楽しむため、お餅生地には
お砂糖を使ってません。
粉を水でこねてから40分蒸し、熱々のうちに
布巾でよくもみこみます。
それから、生地にコシとツヤを出すために、
さっと水にくぐらせます。
もう一度布巾の上でよくもんだ後、等分して
手のひらを使って餡玉を包み、かぶと形に整えて、
柏葉(熱湯で10分ゆでておく)でくるんで完成です。
今回はみそ餡とこし餡の2種類を作ったよ。
中身がぱっとわかるように、みそ餡の方は生地を
食紅でほんのり桜色に染めてみました。
こっちが「みそ餡」
こっちが「こし餡」
作ってみて思ったことは、とにかく「むずかしい!」
のひとこと。
お砂糖を加えない生地はコシが強くてあんを包むにも
一苦労。
なかなか言うことを聞いてくれません。
おまけに40分間蒸した生地を「熱々のうちに」もみこむ
作業はヤケドしそうな熱さ。
猫っ手(「猫舌」っていうからこういうのもアリかな・・っと)
の私は死にそうです。
おいしい物を作るためには多少のギセイが必要なのね。
それでも何とか形になってくれて一安心。
お米100%の生地は普通のものよりコシが強くて
「がんばったな、私」って感じの味がしましたよ。
「柏餅」に挑戦です。
お米本来の香りを楽しむため、お餅生地には
お砂糖を使ってません。
粉を水でこねてから40分蒸し、熱々のうちに
布巾でよくもみこみます。
それから、生地にコシとツヤを出すために、
さっと水にくぐらせます。
もう一度布巾の上でよくもんだ後、等分して
手のひらを使って餡玉を包み、かぶと形に整えて、
柏葉(熱湯で10分ゆでておく)でくるんで完成です。
今回はみそ餡とこし餡の2種類を作ったよ。
中身がぱっとわかるように、みそ餡の方は生地を
食紅でほんのり桜色に染めてみました。
こっちが「みそ餡」
こっちが「こし餡」
作ってみて思ったことは、とにかく「むずかしい!」
のひとこと。
お砂糖を加えない生地はコシが強くてあんを包むにも
一苦労。
なかなか言うことを聞いてくれません。
おまけに40分間蒸した生地を「熱々のうちに」もみこむ
作業はヤケドしそうな熱さ。
猫っ手(「猫舌」っていうからこういうのもアリかな・・っと)
の私は死にそうです。
おいしい物を作るためには多少のギセイが必要なのね。
それでも何とか形になってくれて一安心。
お米100%の生地は普通のものよりコシが強くて
「がんばったな、私」って感じの味がしましたよ。
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