姫がつくったお菓子やお花を紹介するよ
2007
4月は桜!
京都の街は花盛りで、我が家の窓からは
さくら色に染まる東山の連峰がとっても
きれいに見えますよ。
と、いうわけで今回のお菓子教室は
さくらフィナンシェ。
いきなり完成写真だよ。
生地には刻んだ桜の葉を練り込み、
仕上げには桜花を飾るという、まさに
さくらづくしのスイーツです。
小麦粉は使わずにアーモンドパウダーと
米粉で香ばしくもっちりした食感に
なってます。桜の葉の塩漬けを入れたので
甘さの中に程好い塩気が加わって
いいアクセントに。
今まで「さくら=和菓子」ってイメージが
強かったんだけどこんな風に洋菓子にも
使うこともできるんですね。
ちなみに「フィナンシェ」っていうのは
フランス語で「金融資本家」ってイミらしいです。
むつかしいなぁ。
証券取引所の近くにあったケーキ屋さんが
証券マンが片手で食べられるようにと
作ったのが始まりだとか。
そういえば、お店で売ってるフィナンシェは
金の延べ棒みたいな形をしてるよね。
そう考えるとちょっと面白いかも。
京都の街は花盛りで、我が家の窓からは
さくら色に染まる東山の連峰がとっても
きれいに見えますよ。
と、いうわけで今回のお菓子教室は
さくらフィナンシェ。
いきなり完成写真だよ。
生地には刻んだ桜の葉を練り込み、
仕上げには桜花を飾るという、まさに
さくらづくしのスイーツです。
小麦粉は使わずにアーモンドパウダーと
米粉で香ばしくもっちりした食感に
なってます。桜の葉の塩漬けを入れたので
甘さの中に程好い塩気が加わって
いいアクセントに。
今まで「さくら=和菓子」ってイメージが
強かったんだけどこんな風に洋菓子にも
使うこともできるんですね。
ちなみに「フィナンシェ」っていうのは
フランス語で「金融資本家」ってイミらしいです。
むつかしいなぁ。
証券取引所の近くにあったケーキ屋さんが
証券マンが片手で食べられるようにと
作ったのが始まりだとか。
そういえば、お店で売ってるフィナンシェは
金の延べ棒みたいな形をしてるよね。
そう考えるとちょっと面白いかも。
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