姫がつくったお菓子やお花を紹介するよ
2007
長かった冬もようやく終わり、
いよいよ春本番!って感じですね。
私は一年の中で春が一番好き。
ぽかぽか陽気に誘われて桜の花も花開き、
ただその辺りをお散歩するだけでも
本当に楽しい季節です。
今回は私の中では「春」を代表する和菓子、
「さくらもち」を作ってみました。
塩漬けした桜の葉の香りがなんとも
幸せなさくらもち。
でも、地域によって形状がぜんぜんちがう
らしいですね。
関西では道明寺生地(もち米を細かく砕いた
つぶつぶとした生地)が主流ですが、
関東では小麦粉の生地を薄く焼いて、
あんをくるんだものが一般的みたい。
京都で生まれ育った私は、関西風のやつしか
食べたことないです。
で、今回つくったのもやっぱり道明寺生地の
関西風さくらもち。
生地を作るとき、お水に少~しだけ食紅を
加えれば、大好き桜色に仕上がって、
なんだかうれしくなってきます。
こしあん包んで仕上げに桜の葉の塩漬けで
くるんと巻いたらできあがり。
ころんとした形とピンク色の生地がとっても
かわいい春のお菓子です。
いよいよ春本番!って感じですね。
私は一年の中で春が一番好き。
ぽかぽか陽気に誘われて桜の花も花開き、
ただその辺りをお散歩するだけでも
本当に楽しい季節です。
今回は私の中では「春」を代表する和菓子、
「さくらもち」を作ってみました。
塩漬けした桜の葉の香りがなんとも
幸せなさくらもち。
でも、地域によって形状がぜんぜんちがう
らしいですね。
関西では道明寺生地(もち米を細かく砕いた
つぶつぶとした生地)が主流ですが、
関東では小麦粉の生地を薄く焼いて、
あんをくるんだものが一般的みたい。
京都で生まれ育った私は、関西風のやつしか
食べたことないです。
で、今回つくったのもやっぱり道明寺生地の
関西風さくらもち。
生地を作るとき、お水に少~しだけ食紅を
加えれば、大好き桜色に仕上がって、
なんだかうれしくなってきます。
こしあん包んで仕上げに桜の葉の塩漬けで
くるんと巻いたらできあがり。
ころんとした形とピンク色の生地がとっても
かわいい春のお菓子です。
PR
Post your Comment